ガソリン代節約|暖機運転について

単にエンジンを暖めることだと思いがちな暖機運転ですが、無駄なアイドリングによる燃費悪化やCO2問題にも関連します。

まず、そもそも暖機運転が必要なのかどうかということから。
結論から言うと、最近のクルマは本当にエンジンが良くなっていて、エンジンオイルがエンジン各部にくまなく行きわたれば、走行にはなんら問題ありません。エンジン始動後、数10秒後には発進してもいいわけです。

その後、アクセルを優しく踏んで徐々にエンジンを暖めるよう心がけましょう。走行しながら暖機運転を行うことで、アイドリング時のCO2のばら撒きも無く、燃費節約にもなるわけです。

また、エンジンを早く暖めようと、アクセルを踏み込んで走行すると、暖まっていないエンジンの熱効率の悪さから、ガソリンをより多く消費する結果につながります。また、エンジンにも余計な負担をかけることにもなるので注意しましょう。

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